投稿者: ブラックジャックとは何？
オンラインカジノで遊べるブラックジャックは、本場のカジノでも大人気となっている、定番のギャンブルゲームの一つです。
海外でも人気となっていて、テーブルは満席のこともあります。
また、ライブカジノでは、プロフェッショナルのブラックジャックのプレイヤーが存在しているほどです。
ブラックジャックは、非常に戦略的なゲームです。
スキルや技術を活かしやすく、且つすごくペイアウト率が高いので、戦略的に勝つことが出来るゲームです。
プレイヤーとディーラーの一対一のタイマンの勝負をしたい方には最適のゲームなのです。
オンラインカジノのブラックジャックをプレイするためには、まずはある程度のルールを知っておく必要があります。
そこで、ルールや流れについてご紹介をします。
ブラックジャックの際のトランプの数え方
ブラックジャックは、トランプを使ったテーブルゲームです。
そこで、トランプの数字の数え方ですが、バカラとは多少違いがあります。まずはエースは1または11と数えることになります。
プレイヤーが、このどちらか好きな方でカウントできます。
また、ゲームの途中でカウントの変更をすることも出来ます。
そして、2～10についてはそのままカウントをします。
そして、絵柄のカードについては、全て10になります。
これを見ると10のカードが4枚あるということで、出やすいことが分かります。
このことをきちんと把握しておきましょう。
オンラインカジノのブラックジャックの魅力
オンラインカジノのブラックジャックの魅力は、プレイヤーとディーラーが一対一で勝負を出来るところです。
ペイアウト率が非常に高くハウスエッジが低いので、勝ちやすいとも言われています。
また、戦略などを駆使するのもとても楽しいです。
攻略法や必勝法を使ったり、その他ブラックジャックにはベーシックストラテジーがありますので、これらを使い、対策を練ることが出来ます。
ブラックジャックの基本的なルールを知っておこう
ブラックジャックの基本ですが、プレイヤーとディーラーに2枚のカードが配られますので、カードの合計値が21に近い方が勝ちになります。
21を超えてしまえば、自動的にバーストといって負けが確定することになります。
最初に2枚配られますが、もう一枚追加でカードを引くかどうかを決定することが出来て、プレイヤーがアクションを起こすことが出来ます。
もう一度引くことを「ヒット」といいます。
また、その場で止まる、カードは引かないという選択肢もあります。
引かない場合には、「スタンド」といいます。
その他にも、倍賭けをしてもう一枚カードを引くことを「ダブル・ダウン」といい、同じカードが二枚出た場合、このカードを分けることが出来るという「スプリット」があります。
プレイヤーは自由にアクションを決定することが出来るのですがアクションできるのは、プレイヤーのみです。
ディーラーは、アクションを起こすことは出来ず、一定の法則に従って、カードを引きます。
この一定の法則は、ディーラーは17以上になるまでカードをヒットするという法則です。
従って、ディーラーのカードはおのずと17以上になってきます。
その他のアクションとは？
その他にも、ブラックジャックではプレイヤーのアクションがあります。
「インシュランス」は、ディーラーの１枚目のカードが「A」の場合に選択することが出来るシステムとなっています。
インシュアランスとは「保険」という意味を持っており、元々の賭け金の半額をベットすることによって、賭け金が戻ってきます。
また、「サレンダー」というシステムもあります。
これは、最初に配られた２枚のカードを確認することによって、プレイヤーが不利で「勝てない」と感じた場合には、この「サレンダー」をすることによって賭け金の半分を渡し、ゲームから降参をすることが出来ます。
どちらも、ディーラーが有利になっていると感じた時に使えるので、絶対に降伏をしなければならないものではありません。
また、インシュアランスに成功したとしても勝ち金にしても差し引きゼロとなります。
サレンダーについても最初の段階でしか選択できないアクションですので、気をつけましょう。
どのようなブラックジャックがあるの？
ブラックジャックと一言でいっても、コンピュータ相手にゲームを行うコンピュータブラックジャック、そしてライブ感あふれるライブブラックジャックがオンラインカジノには用意されています。
ライブ感を味わいたいというのであれば、ライブブラックジャックをおすすめしますが、サクサクと周りを気にせずにプレイをしたいのなら、コンピュータブラックジャックで十分に楽しめます。
基本的なルールや用語などが理解できたら、まずは、コツを掴むためにも、オンラインカジノごとに用意されている、ブラックジャックの無料ゲームで楽しんでみることをおすすめします。